メンタル・イデア・ラボの本城ハルです。
コロナ禍も一応終わり、リモートからリアルの場も増えてきました。そこで、ある勉強会に参加しようと、参加するにあたり疑問点を団体事務局に送りました。
疑問点とは、
- 今はリタイアしている当団体代表の書籍を読み、当日持参すること。
- 勉強会は無料だが義援金をお願いしている件。
この2点です。
関心があって参加するのは事実ですが、いきなり書籍を買わせる必要があるのか、当日持参する理由は?義援金とは何に対して?宗教も特定の変な主張する活動団体に対しても義援金/募金なんてまっぴらお断りなんですけど・・・。
事務局からは丁寧なメールをいただきましたが、「書籍の件は義務ではありません。念のため改めて当日担当するカウンセラーに確認して貰えますか」とのことで、何度かメールしたもののなしのつぶて。
日も近いことから仕方なく電話連絡してみると、
第一声が物凄ーく感じ悪い。
私:「勉強会に申し込みしている◯◯ですが、疑問点を事務局にお聞きしたところ、担当カウンセラーに確認をと話がありました。今お電話大丈夫でしょうか」←に対し、
「ああ、ああ。で、何すか?」
あ、これ完全にダメなやつ・・・。
私:「書籍購入、当日持参は義務ではないと事務局から聞きましたが担当カウンセラーに確認をと言われました。初心者で現段階では書籍購入予定はないのですが、書籍は当日テキストになるのでしょうか?なくても参加して大丈夫なのでしょうか?」
「初心者いいですよ。テキストじゃないし書籍購入は義務じゃないです。専門用語使うから本読んでないと難しいと思うけど。うちの考え方(その療法を提唱している信念みたいな?)をしっかりわかって参加しないと意味ないと思うので買わなくても読んで来て下さい」
私:「買わなくても読んでくるとは、図書館や本屋で立読みするという事でしょうか?」
「立読みでいいです」
私:「その場合、(書籍は)持参できませんが大丈夫でしょうか?」
「あ、、、じゃ参加はちょっと」
・・・なんなんだ一体・・・。結局購入して持参が義務、と。勉強していきたいと思えば強制されなくても購入しますよ。
電話での感じ悪~い話し方で参加する気持ちが氷点下に冷え冷えになってしまったのでやめました(笑)
結局義援金よくわからず。怪しい活動団体兼ねてたのだろうか。どんな怪しい主張してる団体への義援金なのか確認すれば良かった。
皆さんも、どうぞお気をつけくださいね。
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